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2012年5月行ってきました

2012年5月のイタリア旅行アルバムです。2年半ぶりとなる今回もミラノを拠点に目的地はもちろんシチリア!このコーナーでもご紹介済みのSan Vito lo Capoに再上陸、更にPalermo東部にあるCefalu'まで脚を延ばしてみました。 シチリアの乾いた大地、碧すぎる海、美味しすぎるお料理にワインの数々、素朴でありながら誇り高い
シチリア人気質...全てが私の期待を裏切ることはなく、それどころか、更に想いを強くすることとなりました。

ミラノでは懐かしい人達との再会を果たし、あちらで暮らしていた頃は何度となく訪れたPaviaを約10年ぶりに尋ね、緑に囲まれたロハスな一日を過ごすこともできて大満足!
2015年にエキスポ開催を控えるミラノは、高層ビルの建設ラッシュだったり、地下鉄や鉄道が劇的に整備されていたりと驚きもいっぱいでした。それでも人々の暮らしは少しも変わることなく、長年の空白はあっという間に埋まり、直ぐにでも又ここで暮らし始めることができる気がしました。
やっぱりイタリアは私の心の故郷です。来年も絶対行くで〜!

珍道中の旅行記は後日「豆知識コラム」でご紹介する予定ですが、先ずはアルバムをご紹介させていただきます。

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angeloの写真

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気軽に本場のイタリアンを

心斎橋クリスタ長堀にある、お手頃な価格で本場の味が堪能できるトラットリア風イタリア料理店です。気取らない明るい雰囲気の店内はいつも満席、週末には入口のカウンターで、空席待ちお客さん達がアペリティーボを楽しみながら順番を待っています。
席についたら、まずはお店でスライスしてくれるパルマ産切り立て生ハムをご注文ください。Proseccoなどのスプマンテを片手に、柔らかくてとろけるような絶品生ハムをパクリ!
大阪に居ながらしてこんな贅沢...トレヴィア〜ン!(って、フランス語やがな!)

オススメは山ほどありますが、私が必ずいただくのは、

ポーチドエッグとカリカリベーコンのサラダ
たっぷりの生野菜にParmigiano Reggianoチーズ、カリカリベーコン、そこへ粗挽き胡椒をたっぷりかけてもらって、中央に陣取ったポーチドエッグとあえれば食欲倍増!
サルディニア島産カラスミとズッキーニのスパゲッティ
オリーブオイルによくなじんだbottargaとズッキーニが絶妙の歯ごたえのパスタに絡んで、美味しいったら
ありゃしない。残ったソースはパンですくって全部食べましょう。
くりぬきパルメザンチーズのきのこのリゾット
これまたお店の名物。テーブルまで運ばれてくる大きなParmigiano Reggianoチーズの中でリゾットをあえてくれます。秋には香り高いfunghi porcini入りも。
実は普段あまりリゾットを食べない私ですが、ここでは絶対外せません。
スモークチーズ スカルモッツァと季節野菜の鉄板焼き
scarmozzaの香ばしい香りがお口いっぱいに広がって、ほっくりお野菜との相性もバッチリ。

他にも、季節限定の「水茄子のサラダ」「白アスパラのオムレツ」などなど、挙げるときりがありません。今こうして書いていてもヨダレが...。
ワインの種類も豊富で、とりわけ、シチリア産「DONNA FUGATA」社のワインが、あんなリーズナブルなお値段で頂けるお店は他にないはず。

日本人の味覚に媚びず、現地の味に限りなく近いやや濃いめの味付けが本物だということは、アリタリア航空のイタリア人CREW達が大阪滞在の際には必ず脚を運ぶことや、豆知識コラムでご紹介したシチリア人達も絶賛、日本に滞在中通いつめていたことが証明しています。
更に、スタッフはみなさん感じがよく、なによりも生き生き働いているところが気持ち良い。

美味しいイタリア料理を気取らず楽しく食したい方には、是非是非お勧めです!

パスタの写真
生ハムの写真
シチリアのワインTancredi

イル・メルカート・アンジェロ   http://www.anjou.co.jp/shop/mercato/
(ワインや生ハム、チーズはテイクアウト可、ネットショッピングもあります。)

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san vito lo capo

ひと味違うイタリア旅行

シチリア島Trapani州の小さな町ですが、夏のバカンスシーズンにはドイツや北欧からの観光客で賑わいます。
海はどこまでも碧く、海の幸にジェラート、シチリア名物アランチーナ...何を食べても絶品だし、メインストリートのVia S.Vitoにはお洒落なお店やお土産物屋さんもあって、教会横のBARでは夜遅くまで人々が語り合います(バカンスシーズンのみ)。
riserva naturale dello Zingaroという自然保護区があり、透きとおった海と抜けるように青い空、シチリア固有の動植物や野鳥など、文明社会から完全に遮断された壮大な自然を満喫することができます。自動販売機も売店もなく、イノシシや蛇と遭遇する可能性も。(その際は決して彼らの邪魔をしてはならないそうです。)ご訪問の際には帽子、水、スニーカー、虫よけ、スナック類をお忘れなく。海の家はないけれどビーチはあるので、是非海水浴を。
ホテルや町の旅行代理店で申し込めるし、ホテルまでの送迎付。自然派のあなたや、山ガールには外せないスポットです。

お勧めのお宿はHOTEL ESITARSO。オーナーはとても愛想がいいとは言えませんが(実は、口コミサイトの評価は結構低い)、海のすぐ前だし、とても清潔だし、とにかく食事の美味しいこと!(夕食は是非ホテルで!) ハイシーズンには160〜180ユーロになるツインルーム朝食付が1部屋70ユーロ(1人約3600円!)で泊まれる10月初旬が狙い目です。気候はまだまだ暖かくて、海水浴もバッチリできるし、快適そのものです。
一緒に行った友人曰く「ここいらはマフィアが統括してるから、逆に安全なのよ。」 あくまで友人の意見ですが、
確かに彼女は財布を入れたスーツケースに鍵もかけず部屋を留守にしていましたが、何一つ無くなることはありませんでした。

  SAN VITO LO CAPOへはPALERMO空港から車で1時間半程で、予約時にホテル(英語OK)に頼めば手配してくれます。(空港界隈では気を引き締めていきましょう。) 往復で1台150ユーロでした。料金は降車時に払います。運転手さんはきっと「片道分でも往復分でもどっちでもいいよ。」と言いますが、往路分だけ払って領収書は必ず貰いましょう。疑うわけではありませんが、念には念を! 又、帰りのお迎えの時間もバッチリ運転手さんと打ち合わせして、ホテルの人にも伝えておきましょう。(運転手さんの言う時間の10分〜15分前に来てもらうようにするのが安全かもしれません。)

確かに日本からは遠い道のりではありますが、シチリアならではの光景に自然と「ゴッドファーザー」のメロディーが浮かんでくるし、それだけの、いやそれ以上の価値がある場所だと思います。

私のシチリア旅行記はコチラをご覧ください。

lo zingaro
夕暮れの街並み
イカとトマトのパスタ

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